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秘密保護法・派遣法改悪・TPP交渉-安倍暴走ストップ昼デモ

カテゴリー: 県内団体の催し

 国民大運動富山県実行委員会と安保廃棄県実行委員会は4月22日、安倍内閣の暴走をストップさせようと富山市内で昼休みデモにとりくみました。

 出発集会で県労連の増川利博議長は、「秘密保護法廃止までがんばっていくことをお互いに決意しよう」と呼びかけました。労働者派遣法改悪は、正規職員の労働条件悪化や労働法制そのものの改悪につながると指摘し、反対していこうと訴えました。

 農民運動富山県連合会の大橋国昭会長は、「TPP交渉はヤマ場にきている。何としてもTPP撤回を勝ち取ろう。国民に安心で安全な食料供給ができる農業を守っていこう」と話しました。

 参加者は、「秘密保護法を廃止せよ」「TPP交渉から撤退せよ」「人間らしく働けるルールを確立せよ」とシュプレヒコールをあげながら行進しました。

 日本共産党からひづめ弘子県議らが参加しました。

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