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安倍「教育再生」を批判-富山でシンポ「戦争する国」の布石

カテゴリー: 県内団体の催し

「子どもたちを大切に…いまこそ生かそう憲法・子どもの権利条約・1947教育基本法」富山県ネットワーク(略称:教育をよくする富山県ネットワーク)は4月26日、富山市で「安倍『教育再生』と『戦争できる国』づくりをテーマに教育シンポジウムを開き、45人が参加しました。

 富山中央法律事務所の水谷敏彦弁護士と富山大学人間発達科学部の広瀬信教授がそれぞれ報告し、参加者で討論しました。

「秘密保護法がもたらす社会」と題して報告した水谷氏は、秘密保護法は戦争する国づくりをすすめるための立法改憲の一つだと指摘。監視社会、密告社会、治安警察国家をつくり、戦争への動員につながる同法を廃止するための宣伝を強めようと呼びかけました。

 広瀬氏は、「『戦争できる国』づくりと教育-靖国・道徳・教科書-」と題して話しました。安倍政権がすすめる靖国参拝や道徳の教科化、教科書統制の強化は、戦死者が出ることに備える教育、戦死を恐れず国に命をささげることができる人間をつくる教育につながる布石だと強調しました。

 参加者からは、「教員への精神的統制が強められてきている」「イラクに派遣された自衛隊員が20人以上自殺していることを知らせないといけない」「若者たちの右傾化がいわれるが、必ずしもそうではないと思う。大学の講座で戦争のビデオを見せたりすれば、戦争はだめだということになる」などさまざまな意見が出されていました。

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