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教科書攻撃許さぬ 運動を大きく-教科書ネット北陸信越学習交流会

カテゴリー: 県内団体の催し

 子どもと教科書全国ネット21の、北陸信越ブロック学習交流会「子どもと教育を考えるつどい」が12月21日、石川県金沢市で開かれました。各県の教科書ネットの代表約40人が参加し、戦争賛美・憲法攻撃の教科書採択の動きを阻止する活動について交流しました。

 情勢報告に立った全国ネット常任運営委員の石山久男さんは、安倍政権の教育改革のもとで「子どもの成長・発達」より「国家と大企業のための人材育成」に教育の軸足が移行していると指摘。今年度からの教科書検定基準の改定で、政府見解を教科書に盛り込ませるなど政治の教育への介入がいっそう進行していることを報告しました。

 また、最近の教科書攻撃の動向として戦争美化・憲法破壊の教科書づくりと同時に、中立的な記述を目指す教科書を排除させ、教科書会社に圧力をかける攻撃へ新段階に達していると指摘。その一方で、安倍政権の「戦争する国づくり」に危ぐを抱く国民の広がりと連帯し、教科書攻撃を許さない運動を一気に拡大することを呼びかけました。

 つどいでは、富山・石川・福井の教科書ネットの代表が活動報告に立ち、各県の自治体の教科書採択をめぐる動きや県内の運動の状況を報告。地方議員や各自治体に教科書攻撃を許さない意見書・請願採択を働きかける運動や学習会を進めている経験が交流され、活発に意見交換しました。

(しんぶん赤旗 北陸信越のページ2014年12月23日付)

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