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福祉よくする原動力として政治参加を 第37回障害者の成人を励まし祝う会

カテゴリー: 県内団体の催し

新成人一人ひとりに、書家「大蔵」氏が書いた色紙を手渡す河合県善意銀行理事長=7日、富山市・カナルパークホテル

新成人一人ひとりに、書家「大蔵」氏が書いた色紙を手渡す河合県善意銀行理事長=7日、富山市・カナルパークホテル

 富山県障害者(児)団体連絡協議会(平井隆会長)は7日、富山市内で第37回障害者の「成人を励まし祝う会」を開きました。1981年の国際障害者年を県内で準備するなかで新成人を祝おうと全国で初めて実施し毎年開いてきたもの。今年は75人の新成人が参加し、家族、友人、来賓らが祝いました。
 主催者を代表してあいさつした平井会長は、「みなさんの一票が障害当事者の声として行政や議会に反映し、福祉をよくする原動力になることを信じ政治に参加してほしい」と呼びかけ。同時に、戦争は障害者をたくさんつくりだす最大の暴力だとして、「戦争は許さない、平和を守る運動をみなさんとともに広げたい」と話しました。
 2人の新成人が「二十歳の決意」を述べました。杉森遥華さん=富山視覚総合支援学校卒=は、「自分の学んだこと、いままでのすべてを持って社会人の扉を開きたい」と語りました。粟嶋大地さん=高志支援学校卒=は、「自分がやりたいと思ったことはとことんあきらめずにやるという信念で、日々高みをめざしてがんばる」と話しました。
 県立盲学校を卒業した音楽家YOUTAさんが先輩からの激励の言葉をのべ、県善意銀行の河合隆理事長が、富山県にゆかりのある書家の「大蔵」氏が激励の言葉を書いた色紙を新成人一人ひとりに手渡しました。県と富山市の職員がそれぞれ、石井隆一知事、森雅志富山市長のお祝いの言葉を代読。日本共産党のひづめ弘子県議も来賓として新成人を祝いました。

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