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富山市議会・政務活動費不正 監査委員が自民党会派に返還求めるよう市に勧告  

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監査委員の勧告について記者会見する高野氏(中央)ら=6日、富山市役所

 富山市議会自民党の政務活動費に不正支出があったとして、富山市監査委員は5日、市議会自民党に対して189万1865円の返還を求めるよう森雅志市長に勧告しました。日本共産党も参加する「市民が主人公の富山市政をつくる会」(略称・市民の会)は7月7日、2011年1月から16年3月に市議会自民党が受給した政務活動費527万円余が不正だとして住民監査請求書を提出していました。
 返還勧告の内訳は、金厚有豊議員(議会運営委員長) が167 万6925円、南昭弘元市議が1万4000円、宮前宏司元市議14万940円、自民党厚生部会6万円。市政報告会会場費や勉強会会場費、広報誌作成費などが使途基準に合わないとされています。勧告を受けた市議会自民党は返還する意向です。
 6日に記者会見した「市民の会」代表委員の高野善久氏(県労連事務局長)は、全体として監査委員の努力に感謝しつつも、他の現職議員の市政報告会資料に報告会が開かれた後の日付の新聞記事のコピーが掲載されていたり、既に倒産した印刷会社が発行した領収書を認めている点などを指摘し、「客観的に明らかになった事実に密着して突っ込んだ審査をしてほしかった」と述べました。

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