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「一歩ずつすすんでいきたい」
第39回障害者成人式で新成人が決意

カテゴリー: 県内団体の催し

決意を述べる新成人=1月12日、富山市

 富山県障害者(児)団体連絡協議会(平井隆会長)は12日、富山市内で第39回障害者の成人を励まし祝う会を開きました。
 1981年、成人式に参加しにくい障がい者の新成人を祝おうと、全国で初めて障害者の成人式を実施して以来毎年開催。今年は74人の新成人が参加し、家族、友人、教師、来賓らが祝いました。
 主催者を代表して平井隆会長が「障害者の成人式は1981年の国際障害者年を準備するなかで、母親の願いに応え、障害者の社会参加にふさわしいものとして実施した。戦争は障害者を作り出す最大の暴力。戦争を許さず世の中に目を広げ、一層の社会参加をしてほしい」とあいさつ。
 新成人を代表して末村遼さんと雲井文香さんが「20歳の決意」を表明。末村さんは「人に信頼されるようになりたい」雲井さんは「たくさんの方にお祝いしていただきとてもうれしい。20歳になり新しいことがはじまる。とまどうこともあると思うが一歩ずつ進んでいきたい」とそれぞれ力強く決意を話しました。
 富山総合支援学校を卒業した岡島颯汰さんが先輩からの激励の言葉を述べ、富山県善意銀行の河合隆理事長が記念品としてメッセージを書いた色紙を新成人一人ひとりに手渡しました。
 日本共産党のひづめ弘子県議、吉田おさむ県議予定候補(医療と福祉・年金を良くする会代表)も来賓として新成人を祝いました。
 第二部では勇壮な源平太鼓から始まり、バンドによる歌と踊り、手話コーラス、新成人から父母への花束贈呈、全員の歌声合唱などで新成人の門出を祝いました。

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