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「希望」のガーベラ手に決意新た 井上、青山両氏の奮闘に花束も

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 日本共産党富山県委員会は7月26日、21日に投開票された参院選・比例代表で4選目を果たした井上哲士参院議員を迎えた、「参院選勝利報告集会」を富山市の日本共産党富山県委員会事務所で行いました。

 井上議員はあいさつで、参院選での党員や支持者の奮闘に対する感謝を述べながら、選挙中に示された有権者からの期待に応えるうえでも、訴えた公約の実現に全力を挙げる決意を述べました。集会では、比例候補として一緒に奮闘した青山了介氏もあいさつしました。

 集会会場には約30人が集まり、井上氏の再選・勝利と青山氏の奮闘を喜び合いました。

 井上議員はあいさつで32の1人区のうち10の選挙区で野党統一候補が勝利し、政権党が9条改憲を公然と揚げた選挙で改憲勢力を3分の2以下に封じ込めたことを強調。特にイージス・アショアの秋田、家計学園の愛媛、忖度発言の新潟、そして辺野古埋め立て強行の沖縄での勝利は、自民党への大きな痛手となったと述べ、「憲法と命輝く日本のためにがんばる」と決意を語りました。

 青山氏は「比例で5議席に届かなかったのは残念だが、今度ほど党の訴えが共感を広げたことはなかった」と語りました。

 報告集会では井上・青山の両氏に花束が贈呈され、参加者で万歳を3唄。井上氏を囲んで全員で喜びの写真を撮影しました。また、参加者一人ひとりにもガーベラの花が1本ずつ贈られました。

 

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