9月23日、日差しが熱くなった23日、大門・大島支部は、津本ふみお市議とともに大阪屋前で消費税増税反対の署名宣伝行動を行いました。支部からは4名が参加、新湊支部からの応援を含む7名がアピールしました。
演説開始直後に高齢女性がずっと立ち止まって聞いていました。声をかけると「増税されたら本当に困る」とすかさず署名。また、通りかかった夫妻に声をかけると奥さんが「ああ、これしなきゃ!」と快く応じてくれました。あるおばあちゃんは「もう決まってしまったのでは?」とおっしゃるので、「いえ、世論を広げて食い止めるために頑張りましょう」と話すと、「そうですか、わかりました」と会話になり、最後は「有り難うございました」と逆にお礼を言われました。
あきらめ感がある一方、生活が切実になっており「絶対に上げてもらっては困る」という人々も多数います。国政問題でも大いにアピールしていくことが大切です。
※県内各地で提言「『4月からの消費税増税中止』の一点での共同をよびかけます」(2013年9月5日 日本共産党)をうけて、署名、宣伝、各種団体へのよびかけなどの活動が広がっています。