トピックス

解釈で憲法9条壊すな 秘密保護法を廃止せよ-55人が昼デモでアピール

カテゴリー: 県内団体の催し

20140513_1

シュプレヒコールをあげながらデモ行進する参加者=13日、富山市・CiC付近

 国民大運動富山県実行委員会と安保廃棄県実行委員会は5月13日、富山市内で集団的自衛権の行使反対と秘密保護法廃止などを訴えて昼休みデモを実施しました。

 出発集会であいさつした安保廃棄県実行委員会の松浦晴芳事務局長は、安倍政権がすすめる憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使は、国民が権力をしばる立憲主義を否定するものだと厳しく批判。秘密保護法も、日本がアメリカといっしょに戦争に突き進む流れとセットのものだのべ、廃止を訴えました。

 55人の参加者は、「集団的自衛権の行使を許すな」「秘密保護法を廃止せよ」などとシュプレヒコールをあげながら、JR富山駅南口前の目抜き通りをデモ行進しました。

▲ このページの先頭にもどる

© 2013 - 2024 Japanese Communist Party, TOYAMA