小矢部市議選(定数16)が7月27日告示され、定数と同数の立候補で無投票となりました。日本共産党の砂田喜昭氏(66)が8期目の当選を果たしました。
砂田氏は、安倍政権がすすめる「戦争する国」づくりを許さず、他の自治体の医療機関にかかっても、子どもの医療費を窓口無料とすることや国保税の引き下げ、特別養護老人ホームの増設と介護施設・サービスの拡充などを訴えました。
当選が決まり、党員、支持者を前にあいさつした砂田氏は、「住民のみなさんの声をよく聞き、みなさんといっしょになって、掲げた公約実現のためにがんばっていきたい」とあいさつしました。