15万人の参加に勇気もらい、共産党の値打ち・役割に確信
第41回赤旗まつりが11月1日から3日、東京都江東区の夢の島公園で開かれ、3日間で15万人が参加しました。
富山県内からも党富山地区委員会と呉西地区委員会がそれぞれバスツアーを実施。列車や他の交通機関を利用した人を含めて120人近くが参加しました。
3日間とも多彩な企画が行われ、とりわけ2日の志位和夫委員長の記念演説「この党を大きくすることに日本の未来はかかっている」と八代亜紀さんのコンサート、3日に行われた不破哲三党社会科学研究所所長の「『科学の目』で『日本の戦争を』を考える」は、満員の大盛況となり、参加者に大きな感動を与えました。
ますの寿しやイカの黒作りをはじめとした富山県の物産展にも多くの買い物客が訪れました。
参加者からは、「初めての赤旗まつり。小学校の数だけ支部があり、30万の仲間。まつりでは、この大きな力を感じられてうれしかったです」「全国の『共産党を伸ばそう』の勢いを感じるまつりでした。若い人も思ったより多く、年配パワーも元気ですね」などの感想が出されていました。