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戦争法廃止の政府実現へ 参院選での勝利必ず

カテゴリー: 党・議員(団)ニュース

たけだ、藤野、高橋氏がトークや講演
日本共産党後援会・日本共産党富山県委員会
「音楽と講演のつどい」開く

 富山県日本共産党後援会と日本共産党富山県委員会は 11月28 日、富山市で来年の参院選勝利をめざして「音楽と講演のつどい」を開き、会場いっぱいの400人が参加しました。「良介&わたるの何でもトーク」と題して、たけだ良介参院比例候補と高橋わたる同富山選挙区候補が、司会者の質問に答えて、入党の動機や趣味、最近感動したことな どを話しました。両氏は、戦争法廃止の国民連合政 府の実現のための決意を表明。たけだ氏は経済的格差で子どもたちが学べ ない社会を変えていきたいと強調。高橋氏は原発の危険性を訴えて、安倍政権の原発再稼働をストップさせたいと話しました。
 講演した藤野やすふみ衆院議員は「戦争法廃止の国民連合政府」の提案を説明。フランスのパリで起こったテロを厳しく批判しながら、軍事行動ではテロはなくならないとのべました。戦争法のもとで対テロ戦争への参加も否定せず、憲法や法律の手続きも無視して独裁政治をすすめる安倍 政権は、一刻も早く打倒しなければならないと強調。国民の期待は広がってきているが、戦争法廃止の政府を実現するには来年の参院選で日本共産 党が躍進することが不可 欠だとして、党への支援 を呼びかけました。
 県内で演奏活動を続ける「楽屋姫」のシンガー英樹さんが、「かぐや姫」の平和への思いを込めた曲などを披露しました。
 参加した女性( 47 )は、「トークも講演も音楽も 全部良かった。トークでは、人柄が見えて2人が自分たちの思いを国会に 届けてくれそうな期待が 持てた」と話していまし た。

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