「戦争法案をなんとしても止める!」と、昼休みデモ行進が8月11日、富山市内で行われました。国民大運動富山県実行委員会と安保破棄県実行委員会が共催し、70人が参加しました。
参加者は、「戦争する国みんなで止めよう」「みんなの力で廃案、廃案」「強行採決絶対許さん」と、太鼓やタンバリンなどに合わせてコール。歩行者らに注目されながら、富山駅前目抜き通りを歩きました。
デモ行進に先立ち、安保破棄県実行委員会の松浦晴芳事務局長があいさつ。「安倍政権は、問題の本質をはぐらかそうとしているが、国民は見抜いているから支持率が下がって居いく。運動を大いに盛り上げて、法案を追い込もう」と呼びかけました。
日本共産党の高橋わたる参院富山選挙区候補や、ひづめ弘子県議らも参加しました。