9月21日午後、射水市内で「強行採決抗議、戦争法廃止!射水デモ」が行われました。
集会では、土井由三さん(元小杉町長)、菊池正人さん(僧侶)、小島啓子市議(社民)、津本二三男市議(共産)が挨拶。
3分間リレースピーチでは、八尾から参加した本願寺派の住職さん、京都からネットでデモ情報を探して参加したという男性、高岡から参加された女性、大門にお住いの40代男性が発言。「中東でmade in Japanの兵器が落ちたら、親日的な人々が敵対することになる」、「安倍は国民の命を守るというが、憲法9条を守ることこそが世界の平和に繋がる」、「ルールを変える人、作る人は、ルールを守れないとダメだ!」「野上浩太郎は落選させよう!」など口々にスピーチされました。
参加者はどんどん膨らみ、最後は100名に。デモでは元気にドラムを叩きながら、「賛成議員は落選させよう」「戦争法は今すぐ廃止」などとコールし、沿道をアピール。
車中から女性ドライバーが手を振って熱く激励する方、お子様を乗せた車の女性がウインドウを開けて「ご苦労様です」と声をかけてくれるなど反応もありました