国民大運動県実行委・安保廃棄県実行委が昼休みデモ
国民大運動富山県実行委員会と安保廃棄富山県実行委員会は5日、富山市で、「アベ改憲は許さない」をテーマに昼休みデモ行進に取り組みました。
CiC前広場で開かれた出発集会であいさつした県高等学校教職員組合の高木哲也副委員長は、安倍政権が北朝鮮のミサイル発射と核実験を利用して改憲をしようとしていることを厳しく批判。暴力に対して暴力で対応するのではなく、日本国憲法の立場に立って軍備に頼らない積極的な平和をつくることだと述べました。
50人の参加者は、改憲阻止、戦争法・秘密保護法・共謀罪廃止などを訴えて、富山駅南口前の目抜き通りを行進。通りかかった人の注目を集めていました。