青山りょうすけ(富山1区)、坂本ひろし(富山3区、比例重複)
両候補 渾身の訴え
第48回総選挙が10日告示され、22日の投票日に向けた12日間の選挙戦がスタートしました。
富山1区では、「オールとやま県民連合」(略称・オールとやま)が実質的に支援する青山りょうすけ富山1区候補(42)=新=が富山市の
両候補の出発式には、オールとやま県民連合のメンバーがのぼり旗をもって駆けつけ。青山候補の出発式では高道俊彦さんが、坂本候補の出発式では土井由三さんが激励と連帯のあいさつをしました。
第一声で青山候補は、若者、子育て世代、高齢者の暮ら
しを守るために奮闘する決意を述べ、安倍政権を打倒し政治を変えるために日本共産党を躍進させてほしいと訴えました。坂本候補は、「1%のための政治から99%の国民、市民のための政治」に切り変えるために市民と野党の共同候補として全力でがんばりたいと訴えました。
富山1区は、共産、自民、維新が議席を争います。2区は、オールとやま推薦の社民と自民が争い、3区は共産、自民、希望の争いとなりました。
社民党の山崎あきら2区候補の出陣式では、日本共産党の上田俊彦県委員長のメッセージが、坂選挙事務所前で、坂本ひろし富山3区候補(47、比例重複)=オールとやま推薦=が高岡市の選挙事務所前で第一声をあげました。