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県議選 高岡市区
 暮らし・福祉に暖かい県政に
    石坂氏が県議選立候補を表明

カテゴリー: 日本共産党の活動

記者会見で県議選への決意を語る石坂氏(左から2人目)=2月1日、富山市

日本共産党呉西地区委員会は1日、富山市内で、4月の県議選・高岡市区(定数7)に石坂ひでゆき氏(63)=新=を擁立することを発表しました。上田俊彦党県委員長、瘧師浩元党呉西地区委員長、金平直巳高岡市議が同席。
 日本共産党は、県議選・高岡市区では、2016年の政務活動費不正による自民党県議辞職にともなう補欠選挙で、高瀬充子氏(現高岡市議)が11、210票を獲得。その後も市議選で2議席を回復するなど、党への期待と注目が高まっています。
 石坂氏は会見で、安倍政権の暴政から県民の暮らしや福祉を守るのが県政の本来の役割だと指摘。石井県政は、安倍政権言いなり政治を続けていると批判し、暮らし・福祉に冷たい県政を変えるために、必ず当選したいと決意を述べました。
 石坂氏は、現在高岡市京町在住。元農林省(現農水省)植物防疫所職員、日本共産党呉西地区常任委員、党新川地区常任委員などを歴任。現在は党呉西地区委員、高岡市県政対策委員長。

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