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たけだ比例候補 富山県で猛暑の中、11カ所で訴え

カテゴリー: 日本共産党の活動, お知らせ

 たけだ良介比例候補は24日に、最初で最後の富山県入り。暑い日でしたが、富山市、射水市、魚津市、滑川市で計11カ所で街頭演を行いました。富山市、魚津市内3カ所では、選挙区の坂本ひろし候補と合流、いっしょに訴えました

 富山駅前CiC前ひろばで夕方5時半から、たけだ候補と坂本候補、弁士2人で熱のこもった訴え。司会のひづめ県議は、「6年前の豚コレラのワクチンの問題でも、一昨年の豪雪の時も武田さんに力になってもらった。絶対に必要な議員」と紹介。

 たけだ候補は、「やり残していることが国会にたくさんある。気候変動対策はまさにこれから」「軍事費2倍化、財源示さない岸田政権の軍事費倍増で暮らしを押し潰すな」と訴えました。エネルギー問題では「維新がいうような『安全な原発』はない、再エネ省エネ推進こそ必要」と強調。憲法問題では、自民党の茂木幹事長が、「参院選後に改憲案を出す」との発言を厳しく批判。参加者から節々で「そうだ!」のかけ声も。終わってから、「力強い演説だったね」の声や「何としても、また国会へ」など次々とたけだ候補に声がかかっていました。たけだ候補のビラが欲しいと言い、サインを求めた若者もいました。

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