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原水爆禁止2013年世界大会(長崎)参加者の感想紹介

カテゴリー: 県内団体の催し

20130809 8月7日から9日、長崎市で開かれた原水爆禁止世界大会長崎大会に参加した富山県代表団の2人の感想文を紹介します。

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 今年の夏は私にとっていつも以上に暑い夏となりました。長崎の原水爆禁止世界大会への参加。(30数年前に広島への参加以来)

 事前の原爆パネル展示や「6・9行動」の署名活動と、初めて経験することばかりでした。長崎の大会会場には全国からだけでなく、世界各国からも多くの方が参加されていました。若い方も多く、それぞれの活動の熱気が伝わってきました。自分一人ではない、仲間がいるという思いや、会場2階の手すりには、平和行進に参加された方の名前が書かれたおびただしいリボンが下がっていて、ここに来ていなくて原水爆禁止2013年世界大会に参加した富山県の参加者=8月9日、長崎市も平和への気持ちのリレーがつながっていることを強く感じました。

 開会、閉会総会ともに反核平和運動の最前線に立つ代表者、そして日本各地で活動されている代表者のみなさんから「核兵器廃絶と2015年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向け、被爆者とともに核兵器のない世界の実現に行動しよう」との発言が相次いで出されました。また、福島原発事故をきっかけに、核兵器も原発もいらない、そして憲法改悪も許さないという発言も相次いで出され、その思いに共感しました。

 分科会では「核兵器と原発」に参加しましたが、改めて日本のなかにある原発は「テロの標的になる、エネルギー問題以上の危険がある」という話に、驚きと同時にどうしても原発はすべて廃炉にしなければという思いを強くしました。

 この3日間いろいろの話を聞くなかで、「はだしのゲン」「この子たちの夏」「父と暮らせば」「樫の木坂四姉妹」「紙屋町さくらホテル」…数多くの広島、長崎が舞台になった作品を思い出し、平和だからこそ芝居を見ることができるんだと実感しました。自分一人ではほんの小さな力ですが、語り、広めて、行動を起こすことをこれからも続けていきたいと思います。

 竹籠の 光流れて 原爆忌 (S・K)

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 原水爆禁止世界大会に初めて参加し、1日目の開会式で各都道府県の人たちがたくさん集まっている光景に圧倒されました。日本の方だけでなく、世界各国の方が核兵器廃止に向けて熱い気持ちを持っていることを知りました。福島の小学生のお話も、実際に生で震災にあった方の話を聞くのは初めてだったのでとても考えさせられました。

 2日目の分科会では、「おりづる」と「もう一つのアメリカ史」を鑑賞しました。「おりづる」では、原爆症集団訴訟の記録で国を相手に粘り強くたたかう方々の姿、原爆症に苦しむ方がたくさんいることを知りました。「もう一つのアメリカ史」では、いままで知
らなかった原爆投下の際のアメリカ側の様子と真実を学ぶことができました。

 学校の授業でしか知らなかった私ですが、3日間でじかに被爆者の体験談を聞いたり、外国の方の意見を聞いて貴重な知識を得ることができました。核兵器廃止のために、署名活動やその他の活動に、今後積極的にとりくみたいです。(N・H)

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