富山県内の日本共産党は12月6日、各地で秘密保護法案の強行採決に抗議する街頭宣伝をしました。
県委員会は同日夕、富山市で、ひづめ弘子県議と折田誠、高橋渡両県常任委員が宣伝しました。ひづめ県議は、安倍政権が強行採決をしてまで成立を急ぐのは、急速な反対世論の広がりに追い詰められ、時間をかけたら成立させられないと判断したからだと強調。廃案をめざして最後までたたかいぬくとともに、たとえ通されたとしても国民とともに撤廃させるためにがんばる決意をのべました。
立ち止まって訴えを聞いていた20代の男性は、「秘密保護法案絶対反対です。がんばってください」と声をかけていきました。
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「反対がんばって」(20代男性)-県内各地で秘密保護法抗議の宣伝
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