国公立大学の2次試験が行われた25、26両日、各地の日本共産党、民青同盟が入試会場前で宣伝し、受験生を激励しました。
富山市の富山大学周辺では、「充実した学生生活いっしょにつくろう」と呼びかけた民青同盟のビラを配布。試験を終えた受験生に、関心のあることを問うシール投票を実施。間近に迫った消費税増税への関心がもっとも多かったです。
あわせて、原発ゼロを求める署名、学費値下げを求める署名を呼びかけ、対話しました。
女性の受験生は、「原発をなくす運動に関心があり、自分も参加したい」と話していました。対話のなかで、何人もの受験生が「大学の授業料が高すぎる」などとのべるなど,大学生活に経済的な不安を抱いていることがわかりました。