消費税廃止富山県各界連絡会と消費税をなくす富山県の会は3月23日、富山市の総曲輪通り商店街で、4月1日からの消費税中止を訴える署名宣伝に取り組みました。9団体から13人が参加。日本共産党は、高橋渡県書記長、中山雅之富山市議らが参加しました。
なくす会代表世話人の水谷敏彦弁護士、高橋書記長らがハンドマイクで訴え。消費税の増税は庶民に増税、大企業にはさらに減税になり、暮らしをひどくするものになることや、消費税を増税しなくても財源はあることを強調し、さらに大きな増税中止の世論をつくるためにも署名に協力をと訴えました。
すすんで署名をしていく若い女性や学生がいました。42人分の署名が集まりました。