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安倍政権打倒し、戦争する国阻止を!富山市で県民大集会

カテゴリー: 党・議員(団)ニュース, 県内団体の催し

14年11月8日 1「集団的自衛権阻止、秘密保護法廃止富山県民大集会」が11月8日、富山城址公園で開かれました。

 富山県内の弁護士、元首長、医師、大学教員、音楽家、彫刻家、僧侶、作家、歌人、ジャーナリストら25人が呼びかけたもの。500人が参加しました。

 「富山ダルク」の和太鼓演奏で始まった集会は、元小杉町長の土井由三氏が主催者あいさつ。前朝日町長の脇四計夫氏、県弁護士会前会長の藤井輝明氏、反核医師の会とやま世話人代表の金井英子氏、安保廃棄県実行委員会事務局長の松浦晴芳氏、県平和運動センター事務局次長の湊谷茂氏が、それぞれの立場から「戦争する国づくり」阻止を訴えました。

 日本共産党のひづめ弘子県議と社会民主党の井加田まり県議がそれぞれ、連帯のあいさつをしました。

 集会後、参加者は「集団的自衛権反対」「秘密保護法を廃止せよ」などとシュプレヒコールをあげながら、JR富山駅前のCiC前広場にむけてデモ行進しました。

 参加した60代の男性は、「安倍総理は危険だ。集団的自衛権行使などをやめさせるためには、もっと大きな世論が必要だ」と話しました。30代の男性は、「この時期に集会を開いたのはタイムリー。安倍政権の打倒にがんばりたい」と感想をのべていました。

 デモ行進後、「戦争やめろ★怒りのドラムデモ」など新しい形の抗議方法についての相談会も開きました。

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