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【衆院選】総選挙で日本共産党躍進を-11・23 党と後援会が「つどい」

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 日本共産党富山県委員会と富山県日本共産党後援会は11月23日、富山市で「総選挙勝利 党と後援会のつどい」を開きました。

 前半は「文化のつどい」として、シンセサイザー奏者の滝沢卓さんと、ピアニストの福井るりさんのミニコンサート。後半の政治集会では、藤野やすふみ衆院北陸信越比例候補と富山選挙区の3候補がそれぞれ、総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

 藤野氏は、今度の総選挙は、暴走を続ける安倍政権にストップをかけるチャンスだと強調。北陸信越の議席獲得をはじめ日本共産党を躍進させて、消費税増税、集団的自衛権行使、原発再稼働・推進など暴走を進める安倍政権に厳しい審判を下してほしいと訴えました。

 高橋わたる衆院富山1区候補は、アベノミクスによって国民の暮らしが破壊されたと強調。消費税にかわる別の道を提案する日本共産党をのばして、安倍首相が表明した2017年4月からの消費税10%への増税を阻止しようと訴えました。

 平崎功同2区候補は、政治を変えてほしいという、党への熱い期待が寄せられていると指摘。石川県の志賀原発の直下で地震が起きたら、福島原発事故のような事態になると指摘。原発再稼働阻止、原発ゼロめざして全力をあげる決意をのべました。

 坂本ひろし同3区候補は、北陸新幹線の工事でひび割れが発生した射水市の住宅団地で、藤野やすふみ氏、井上哲士参院議員の尽力で、補償に消極的だった業者や鉄道運輸機構が
前向きに変わったことを紹介。北陸信越の比例議席を必ず勝ちとろうと呼びかけました。

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