日本共産党富山県委員会は新年の三が日、ひづめ弘子県議(富山市第一)、高瀬あつこ県議候補(高岡市)、坂本ひろし同候補(射水市)の3氏と田村かおる舟橋村議候補を先頭に、日本共産党のいっせい地方選躍進を訴えました。
富山市内で宣伝した ひづめ県議は、40議席中30議席を自民党が占める県議会のなかで、北陸新幹線建設費の地元負担に反対し、福祉や教育予算の増額などを知事に正面から求めてきた日本共産党の県議会における活動を報告。
米価暴落や要支援1・2の介護保険はずしなど社会保障の削減をはじめ、安倍内閣の暴走に対して声をあげるとともに、県が県民の暮らしの負担軽減へ本来の自治体としての役割を果たせるよう、いっせい地方選挙での日本共産党の躍進に支援を訴えました。