日本共産党富山県委員会と日本民主青年同盟富山県委員会は25日、富山市の富山大学の周辺で前期日程の受験生を激励し、一緒に社会を変えよう、と呼びかける宣伝にとりくみました。
参加者は、受験生に「がんばって」と声をかけながら、民青同盟と党が作成したビラを配布。青山了介民青同盟県委員長と高橋渡党県書記長が、試験を終えた受験生に対して、関心があることについてのシール投票と「学生が安心して使える奨学金をもとめる署名」への協力を訴えました。
呼びかけに応えて、受験生が次々にシール投票に参加。シール投票では、6つのテーマのうち「働き方・就職難」への投票が一番多く、受験生の何人もが「就職が心配」と話していました。奨学金署名には、受験生だけでなく一緒に来た親も署名していました。