道用えつ子参院富山選挙区候補を国会に押し上げようと、日本共産党、民進党、社会民主党、生活の党の県代表が2、3の両日、高岡市と富山市で合同の街頭演説をしました。
2日は、高岡市のイオンモール高岡横で、共産党の金平直巳高岡市議、民進党の山上正隆県議、社民党の井加田まり県議、生活の党の広野允士県連代表らが訴えました。
3日は、富山市の総曲輪フェリオ前で、共産党のひづめ弘子県議、民進党の寺崎孝洋魚津市議(民進党とやま幹事長)、社民党の岡崎信也県議、生活の党の広野允士県連代表が道用候補の勝利を訴えました。
道用候補は、「暮らし、雇用、安全保障のすべての面で国民の声を聞かず暴走を続ける安倍政権をストップさせるために、政治を変える一票を託してほしい」と力を込めて訴えました。
富山市の街頭演説が始まると、立ち止まって演説に耳を傾ける人や、大きく手を振って激励する人、「がんばって」と声をかけていく人が何人もいました。高岡市でも、通行する車のなかから手を振って激励する人が何人も見られ、なかには信号待ちで止まった車の中から大きく身を乗り出して「応援してるよ」と声をかける人もいました。
魚津市、射水市でも4野党の市議らが合同街頭演説をしています。