日本共産党富山県委員会は2月12日、富山市内で第62回県党会議を開きました。
今回初めて、「オールとやま県民連合」の土井由三共同代表、社民党県連合代表の又市征治参院議員、自由党県連代表の広野ただし氏(元国会議員)から連帯のメッセージが寄せられました。また、武田良介参院議員、にしざわ博衆院北陸信越比例候補があいさつしました。
年内にもたたかわれる衆院選と富山市議選、砺波市議選を皮切りに今年たたかわれる地方選勝利、2019年までの党勢倍加、世代継承の目標を実現することなどを明らかにした「第62期県党会議総合計画」を採択しました。
討論では、17人が発言しました。
選出された新役員は次の通りです(敬称略)。
委員長= 上田俊彦(63)、副委員長=火爪弘子(61)、書記長=高橋渡(54)、いずれも再任。
県党会議を受けて、富山地区党会議と新川地区党会議が2月19日に、呉西地区党会議が2月26日に、それぞれ開かれました。
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日本共産党県党会議、各地区党会議開く
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