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共謀罪反対キャラバン(第2弾) 「オールとやま」が実施 共産・自由が参加

カテゴリー: 党・議員(団)ニュース, 県内団体の催し

共謀罪廃案を訴える(左から)広野、上田両氏と
オールとやまのメンバー=13日、富山市

 「オールとやま県民連合」は13日、共謀罪反対キャラバン行動(第2弾)を開始しました。16日まで。
 13日は、富山市のスーパーや駅前などで街頭宣伝し、通りかかった男性が「共謀罪反対」と声をかけてきました。
 西町大和前での宣伝には、土井由三、水谷敏彦の両共同代表や、要請に応えた日本共産党の上田俊彦県委員長、自由党の広野ただし県連代表ら約10人が参加しました。
 土井氏は、「国民の自由を奪うような法律を通してはならない。絶対に反対という声をあげていこう」と呼びかけました。
 上田氏は、「加計疑惑などで追いつめられているのは政府・自民党。党も国民や他の野党と連携し、廃案に追い込んでいきたい」と訴え。広野氏は、「憲法違反の法律を堂々と通させるわけにはいかない。立憲野党が力を結集してがんばっていきたい」と話しました。

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