高岡市議選(定数27、立候補34人、3減)が22日投開票され、日本共産党は9期目をめざした金平直巳氏(68)が2327票(得票率2.67%)を得て20位で、新人の高瀬あつこ氏(55)が2024票(得票率2.32%)を得て26位で当選し、5年ぶりに複数議席を回復しました。
日本共産党の得票は、前回票を666票(1.18培)、得票率で0.66ポイント伸ばしました。
昨年自民や民進系の議員を中心に相次いだ政務活動費の不正取得問題が大争点で。不正取得で昨年辞職し今回立候補した元市議が落選しました。初挑戦した維新も及びませんでした。
当選が決まり、それぞれの選挙事務所であいさつした金平、高瀬両氏は、2議席の力で掲げた公約を実現する決意をのべました。
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高岡市議選 金平直巳氏、高瀬あつこ氏が当選 共産党5年ぶり複数に
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