「いらんちゃ☆原発@富山」は9月7日、JR富山駅前で300回目の金曜行動を行いました。高岡や金沢からもさんかするなど10人を超えました。
「いらんちゃ☆原発@富山」は、県内有志が2017年7月6日より開始した「原発再稼働を許さない金曜行動」として全国の運動と連帯して富山駅前ではじまったものです。毎週金曜日欠かさず続けられています。
この日は暗くなる中で照明をかざし、福島南相馬から贈られた「原発なくそう、再稼働は認めない」「原発廃炉」の連隊の横一文字をかかげ、「志賀原発再稼働するな」のプラカードをもち、参加者が次々拡声器で原発再稼働、原発輸出を推進する安倍内閣を糾弾しました。原発のシール投票も行いました。
氷見市から毎回参加している続池巌さん(75)は「ここで訴えていると、他県から来た人たちも金曜行動をやっていると連帯感を示してくれるのがとても嬉しい」と話してくれました。