日本共産党は17日、県議選富山市第1選挙区(定数11)で5期目に挑む、ひづめ弘子県議の事務所開きを開催。党員、後援会員、支援者ら会場いっぱいの約150人が参加。「くらしを守り、不正をただす大事な議席を必ず」と熱気にあふれました。
ひづめ県議は「県立学校普通教室へのエアコン設置、子ども医療費無料化拡充と窓口無料実施市町村への県のペナルティの廃止、県営住宅家賃減免制度の実現など、1議席でも県民運動と結んで貴重な成果を実現できた」「政務活動費不正の決着もまだついておらず、不正とたたかい、くらしを支える県政をつくるために全力をあげる」と決意を語りました。
党を代表して上田俊彦県委員長が、「自民県議比率トップの富山で、消費税増税でも改憲でも安倍政治を支え、政務活動費不正に反省がない。選挙戦もラストスパートに入った。大黒柱のひづめ県議の勝利と4人全員当選めざしてがんばる」と奮闘と支援を訴えました。
「オールとやま県民連合」の川渕映子共同代表、県障害者福祉協会の久々江除作会長が激励挨拶、地元豊田後援会はじめ、医療・福祉、女性、富山市南部の各後援会代表が決意表明しました。
青山りょうすけ参院選挙区候補があいさつし、7月の参院選比例代表予定候補の井上さとし参議と、藤野保史衆議、武田良介参議連名のメッセージも紹介されました。
最後に行動提起が行われ、参加者で「ガンバロー」を三唱し必勝を誓い合いました。
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暮らし守り不正ただす 「宝の議席」必ず
県議選 富山1区
ひづめ事務所開きに 会場いっぱい150人
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