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笑って暮らせる社会つくろう 認知証の人と家族の会が集会

カテゴリー: お知らせ, 県内団体の催し

 2019年世界アルツハイマーデーにあわせた9月22日、富山市のサンフォルテで「認知症の人と家族の会富山県支部」が集会を開催。認知症になっても、安心して暮らせる社会をつくろうと学び合いました。

認知症の人と家族、その支援者など85人が参加。堀井隆子代表が開会あいさつ。中村伸一氏が「認知症で困っとるがやちゃ―でも笑って暮らしたいネ」と題して講演しました。

 中村氏は福井県名田庄診療所の所長として28年間、総合医として本人も家族も笑顔で「自宅で大往生」出来る地域医療を支えてきました。その豊富な体験に基づいて、高齢者や認知症の人が地域で健やかで幸せに生きるために大切なことを、スライドも使ってわかりやすく話しました。そのなかで「健康とは、たとえ病気や障がいを持っても、いきいきと生きている、生きようとしていれば健康である」と話し、それには「人と人とのつながりや、地域の絆が健康長寿の鍵である」「日常の笑顔や感謝する心が大事であること」などが強調されました。

講演のあと「2019世界アルツハイマーデーinとやまアピール」が提案され参加者の拍手で確認されました。アピールでは政権与党が介護や医療など社会保障費の抑制を次々と打ち出していることを批判。憲法9条、25条を尊重し、認知症があっても安心して暮らせる富山をつくろうと呼び掛けています。

集会後、富山駅前でリーフレットを配布。集会には日本共産党の火爪弘子県議も参加しました。

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