日本共産党の北陸信越ブロックいっせい宣伝の日、火爪弘子県議と小西直樹富山市議は、富山市で一緒に街頭に立ちました。宣伝行動には4人が参加。のぼり旗を立て、車で通る通勤者などに対し両議員がハンドマイクで訴えました。
両議員は、台風19号で被災された方々へのお悔やみやお見舞いを述べ、「志位委員長を本部長に対策本部をつくり、寄せられた要望をもとに4点の改善を申し入れるなど被災者の生命と生活をまもるために全力をあげている」と訴えました。
火爪県議は、消費税増税を取り上げ、国会でも安倍内閣に厳しく抗議し、5%に戻すべきだと追及していることや、県議会で16年ぶりに2議席になり精神障害者の県独自の医療費助成を県が前向きに検討するなど、2議席の力で頑張っていることを紹介しました。