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英知結集して新型コロナ対策を 2月いっせい宣伝 58 カ所

カテゴリー: 日本共産党の活動

 北陸信越地域の日本共産党が、毎月取り組むいっせい宣伝日となった2月21日、県内では衆院予定候補や地方議員、県・地区役員を先頭に街頭から、「安倍政権を倒して野党連合政権をつくろう」と呼び掛けました。県内では58カ所で宣伝。

 青山りょうすけ衆院富山1区予定候補は富山市で、坂本ひろし同3区予定候補は南砺市、氷見市、高岡市でそれぞれ街頭から訴えました。

 青山氏は、「国民が一番不安に思っているコロナウィルス対策で、専門家などは政府の対応が後手後手にまわっていると指摘している。小泉大臣などがコロナ対策会議より地元の後援会行事を優先して批判された。今は与野党あげて、専門家の英知を結集し、予算も体制も抜本的に拡充することが重要だ」と訴えました。

 演説を聞いていた70代女性は「テレビで国会質問をよく見ている。自民党に腹が立つ。安倍が一番悪い」と話しました。

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