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いのちと暮らし守る政治の責任を 共同行動実行委がスタンディング

カテゴリー: 県内団体の催し

 安保廃棄県実行委員会、県平和運動センター、自由法曹団県支部の3団体でつくる「『戦争する国』づくり反対共同行動」実行委員会は3月19日、富山市の富山駅前でスタンディング。道行く人にアピールしました。約30人が参加し、構成団体のうち7団体の代表がスピーチしました。

 日本共産党の青山りょうすけ衆院富山1区予定候補も訴えました。青山氏は、新型コロナウイルス対策で感染拡大防止によって命と健康を守るとともに、経済危機から国民生活を防衛する政治の責任が問われていると強調。また、森友問題をめぐる安倍首相のウソとごまかしで、まじめな官僚の命が奪われたとして退陣を求めました。

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