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新しい学校教育の創造を 高教組が 136 回定期大会

カテゴリー: 県内団体の催し

 富山県高等学校教職員組合は6月27日、富山市内で第136回定期大会を開催。新型コロナウイルス感染症が学校現場にも大きな影響を及ぼしているなかで、1年間の運動方針・要求・予算などを決めました。

 中山洋一執行委員長はあいさつのなかで、「約3か月にわたる臨時休校は学習の遅れと学習機会の格差拡大を生じさせ、感染不安の中で未経験の困難な学校生活を送っている。子どもと教職員のいのちと健康を守ることを第一に、学びと育ちを保障するために教育条件の整備、新しい学校教育の創造を」と訴えました。

 また運動方針では ▷教職員の「多忙」解消は「喫緊の課題」。来年度から導入可能とされた「1年単位の変形労働時間制」はかえって現在の違法な時間外勤務を追認し、固定化させる懸念が強い ▷年々厳しさを増してきた教育環境に、コロナ対策が加わった今こそ「3密」を避け一人ひとりの子どもに寄り添える少人数学級と教職員定数増の実現 ▷憲法は使ってこそ花。憲法が本当に生きる社会と教育を実現―などが強調されました。新たな組合員も増えていることなども報告されました。

 大会では、富山県労連や日本共産党県委員会などのメッセージが紹介されました。

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