日本共産党の北陸信越ブロックいっせい宣伝日の17日、南砺市では今年秋の市議選で空白議席の克服をめざす中島満前市議が街頭に立ち、共産党南砺市委員会のメンバーらとともに5人で訴えました。
「消費税を5%にして景気回復を」などのプラスターやのぼり旗を掲げ、なかしま氏は地元城端はじめ4カ所で訴えました。
中島氏は「コロナ対策で5月日に市長に対策を申し入れてきた。商店や業者の声を聞き、ある飲食店は、3月は客が2割減り、4月は7割減になったなど大変深刻な実情がよせられた。医療、雇用、教育など社会の大もとを変えることが必要。新型コロナウイルスから命と暮らしを守るために全力を尽くす」と訴えました。
衆院富山1区予定候補の青山りょうすけ氏は富山市で、富山3区予定候補の坂本ひろし氏は氷見市と高岡市でそれぞれ訴えました。