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共闘の工夫重ね支持広げよう オール富山が総会と記念講演

カテゴリー: 県内団体の催し

 「オールとやま県民連合」は18日、富山市内で2020年度総会と記念講演会を開催。市民と立憲野党の共闘で、衆院選挙での政権交代をめざす議論を進めました。

 川渕映子共同代表が主催者あいさつ。弁護士で「安保関連法に反対するママの会」事務局の長尾詩子さんが「今こそ、市民が力を合わせ、政権交代を!」と題して講演しました。

 長尾氏は、安倍政治は今年になってからも場当たり的な新型コロナウイルス対応、検察を支配する検察庁法改悪、河井前法相夫妻の公職選挙法違反などで国民の反発が高まり、支持率が3割台に低下していることを指摘。市民連合は安保法制強行を契機に2015年12月に結成され、①市民運動の盛り上げ ②「潤滑油」として野党共闘や選挙共闘を進めながら国政選挙をたたかってきたと報告。今年の都知事選などを通じて、野党共闘は驚くほど前進し、政策協定も深まってきたと述べました。今後はアフターコロナ社会への展望が重要になると強調しました。

 政権交代のためには、立憲野党の共闘をさらに進めながら、自民か反自民かの対立軸を明確にするとともに、無党派層とのゆるやかな連帯などつながり方の工夫、明るい社会の展望を語るなどの工夫で、国民の支持を広げようと訴えました。

 長尾氏は質問にも答え、全国の市民運動の取り組みや野党共闘の教訓なども紹介しました。

 総会では、衆院選挙での野党共闘、県知事選での共闘・統一候補擁立、安倍政権による改憲阻止などを含む活動方針や、4人の共同代表をはじめとする役員体制を決定。「市民と立憲野党の強固な共闘で政治の転換を求める県民アピール」を採択しました。

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