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市民の声届け、議会改革進める力日本共産党の3議席獲得めざす 4月の富山市議選に向け日本共産党が候補者発表

カテゴリー: 日本共産党の活動, 党・議員(団)ニュース

 日本共産党富山地区員会は11月27日、富山市の党県委員会事務所で、来年4月11日告示、18日投開票でたたかわれる富山市議会議員選挙(定数38)の予定候補を発表しました。

 現職の赤星ゆかり富山市議団長(55)に加えて、元市議の吉田おさむ氏(70)、新人のかじ政見氏(58)の3人。現在の2議席から1議席増の3議席を目指します。

 地区委員会を代表してあいさつした高橋渡地区委員長は、3議席になれば、富山市議会の正式会派となり、議院運営委員会への正式参加や代表質問ができるなど、市民の声を届ける力を増やし、議会改革を進める力になると強調。同時に、富山市でも市民と野党の共同をさらに前進させることや、1年以内に行われる総選挙での前進を図るうえでも重要な選挙になると語りました。

 

各予定候補の経歴は以下のとおり(50音順・敬称略)

赤星ゆかり(55)=現・7期=富山中部高校卒、桑沢デザイン研究所卒。星プロ勤務を経て、富山市議7期。現在党富山市議団長。党富山県委員。

 

 

 

 

 

 

嘉地政見(58)=新=日本福祉大学卒。富山医療生協勤務。富山県民医連労組執行委員長、「明るい富山県政をみんなでつくる会」事務局長などを歴任。現在党富山県委員、同富山地区委員。

 

 

 

 

 

 

吉田修(70)=元=京都府立綾部高校卒。京都府職員、コープとやま、富山県保険医協会、ふれあい薬局勤務を経て2016年11月~17年4月富山市議。現在党富山県委員、富山地区副委員長。

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