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富山市議選3議席実現へ、井上さとし参議が3会場で訴え!

カテゴリー: 日本共産党の活動

 2月20日、井上哲共産党国対委員長・参院議員が富山入りし、4月11日告示で戦われる富山市議選3候補の必勝・激励を行いました。

 井上議員は、「赤星ゆかりを励ますつどい」(下堀公民館)と「上婦負・吉田おさむを励ますつどい」(婦中ふれあい館)」にそれぞれ参加。井上氏は「はりぼて」や「大米騒動」を紹介し、自民党政治を変える大きな力を富山県民がもっていることを強調。コロナ感染対策では”後手後手、右往左往、後出し”の政府の対策に対し建設的提案をして1つ1つを実現させてきたことを具体的に紹介。ワクチン接種が始まったが「ワクチン頼み」に陥らず、医療機関や高齢者施設など集中的、定期的に全額国費でpCR検査を徹底することが重要と力を込めました。また菅首相長男の総務省幹部の接待、農水大臣汚職、選挙買収など自公のモラルハザードがまん延しているとして、「富山の政務活動費不正も根っこは同じ、共産党の議席を増やして政治を変えよう」と呼びかけました。

 赤星議員は普通教室へのエアコン設置、中学3年までの医療費無料化、富山大空襲の資料収集などの実績を述べ、議会改革を進め、ガラス張りの議会をつくることなどを提案。

 吉田候補は「議会改革も道半ば。共産党の議席を増やして、市民の声に応えて前に進むか、後へ下がるか正念場だ」として3議席に増やして、市中心部への偏った政策を改めさせるなどの政策を訴えました。

 かじ候補は豊田校区の街頭演説会に井上議員と一緒に参加し50人余の聴衆に支援を訴えました。

 それぞれの会場では高野善久富山市長候補、青山りょうすけ衆院1区候補、ひづめ弘子県議らも訴えました。演説の途中に聴衆から拍手や「がんばれ」と合いの手が入るなど盛り上がりました。

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