民青同盟富山県委員会は、共産党呉西地区委員会の協力も得て2月27日、富山県立大学生を対象に3回目の食料支援を射水市の小杉文化ホールラポールで行いました。今回は留学生も多く、72人が来場。「丁度切らしていたので」と嬉しそうにカップ麺を手に取る学生。「白菜もあるよ。お鍋できます」と大きな白菜を袋につめる学生。参加者は、コメやレトルト食品、果物、麺類などを手にして「助かります」と感謝し、アンケートに答えていました。
アンケートでは生活不安について「進学をめざしているがお金の面で不安がある」「仕送りが減ってバイト代で生活しないといけない。バイトもあまりできていないので生活ができるのか」「収入の減少で生活の質が悪くなり困っている」などと書き込み。コロナ禍で収入やバイトが減り、生活不安を訴える学生がたくさんいました。また「就職がコロナでどうなるか不安」という人も目立ちました。