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コロナ禍のなか、重税反対全国統一行動取り組まれる

カテゴリー: お知らせ

 全国統一行動富山地区集会は、3月12日、富山市サンシップで行われ、富山民主商工会の能沢吉晴事務局長が集会基調報告。消費税10%増税に加え、コロナ禍のもとで営業と生活は深刻になっているとして消費税の5%への減税やコロナへの抜本的対策、大企業や大資産家に対する不公平税制の是正などを求めました。連帯挨拶で日本共産党の高橋渡富山地区委員長は「菅首相は学術会議 会員の任命拒否や長男の接待疑惑などで窮地に陥っている。市民と野党の共闘で富山市長・市議選、総選挙で政治を変えよう」と訴え。富山県労連の高野よしひさ副議長(富山市長候補)は「現在の森市政を続けるのか、変えるのか、変えると言っているのは私だけ」と4月の市長・市議選の支援を訴えました。

 集会で共産党の藤野やすふみ衆院議員、井上さとし・武田良介参院議員からの連名のメッセージが紹介されました。

 参加者は富山税務署までデモ行進し、「国民本位の税制と公正で民主的な税務行政を求める要望書」を提出しました。

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