コロナ危機で、真っ先に切り捨ての対象となる非正規雇用の多くが女性です。長引く外出自粛政策により、家庭内のＤＶや虐待の相談も過去になく増加。女性の自殺者が急増しているのは本当に深刻な問題です。
日本共産党はコロナ対策のあらゆる場面で女性の命と人権、くらしを守るジェンダーの視点が必要と考えています。北陸信越ブロックから藤野やすふみ衆院議員に続く、共産党のジェンダー平等の２議席目として、どうか皆さまの力で、私を国会へと押し上げてください。
たいらあやこ（41）＝新・新潟２区重複
前新潟市議会議員（２期）。１９７９年北海道生まれ。新潟大学法学部卒。病院職員。新潟県憲法会議幹事。趣味は、卓球、家庭菜園など。
福井県は世界一原発が密集しています。北陸信越ブロックは11年間(２００３～２０１４)、共産党の議員がいませんでした。藤野さんの初当選は、本当にうれしかったです。
傍聴に行った藤野さんの初めての国会質問では、福井県の原発問題を取り上げてくれました。
藤野さんの議席を守り抜き、そして議席を増やす。原発ゼロ法案の実現にがんばる。これが私たちの責任です。
かねもと幸枝（63）＝新・福井１区重複
日本共産党福井県委員会書記長。１９５８年福井県生まれ。福井大学教育学部卒。しんぶん「赤旗」記者。趣味は写真。息抜きに愛犬と散歩。
