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オールとやま県民連合が政権交代求め全県キャラバン宣伝

カテゴリー: 県内団体の催し

 「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるオールとやま県民連合」では、いのち・暮らし優先の政治への転換、政権交代を求めて全県キャラバン宣伝行動を計画し、19日から5日間で富山県全域を回ることにしています。

 最初の19日は富山市内の大型スーパー前などで街頭から訴えました。共産党から青山りょうすけ衆院1区候補やひづめ弘子県議も参加し、街頭から一緒に訴えました。

 午後の富山市アピア前の宣伝では7人参加。各人がプラスターを掲げ、「自公連立の政権はごめん、市民と立憲野党の共闘で政権交代を」などの看板を掲げた宣伝カーで青山氏がマイクを握り「自民総裁選に出ている4人とも安倍・菅政権で要職を務めてきた。誰が代表になっても政治は変わらない。市民と野党の共同で新しい政治を実現しよう」と訴えました。「オールとやま県民連合」の水谷敏彦共同代表は「野党はバラバラでは自民に勝てない。立憲野党が一緒にたたかってほしい。みんなで投票に行って新しい政権をつくろう」と訴えました。

 

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