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勝利へ全力 入善町議選

カテゴリー: 日本共産党の活動, 党・議員(団)ニュース

 富山県入善町議選(定数14)が12日告示(17日投開票)されます。

 日本共産党は現職の松田としひろ(65)、井田よしたか(52)両候補が現有2議席確保をめざして全力をあげています。17人が立候補を予定し3人オーバーの大激戦の様相となっています。

 党議員団は町民の切実な声を行政に届け、コロナ禍から住民の命や健康、くらしを守るために ▷医療・介護・福祉施設の規模に応じ、感染症対策として最大万円の支援 ▷一人親世帯や中小零細業者への支援 ▷自力でワクチン接種に行けない高齢者や中高生に千円の交通券給付 ▷保育所職員や教職員のワクチン優先接種ーなどに取り組み実現してきました。

 学童保育の改善、海岸林のマツクイムシ対策、黒部川の連携ダム排砂の改善などに取り組み、下水道の使用料値上げは許されないと頑張ってきました。

 松田、井田の両候補は、保健所を半減させたり、入院ベッドを20万床削減しようとする自公政権を厳しく批判。コロナから命とくらし最優先の町政をー ▷誰もが気軽にPCR検査を受けれるようにする ▷新川に療養施設の確保ー ▷生活困窮者や事業者への支援ー などを町に要望。さらに米価暴落ストップ、過剰米の政府買い入れ、介護職員の処遇改善、町の介護施設のベッド拡充などを求めています。

 党と後援会は宝の2議席を必ず確保し、連動する総選挙での党躍進に繋げようと宣伝、支持拡大に全力をあげています。

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