トピックス

「後藤議員は立山に必要」町民アンケートに声続々

カテゴリー: 日本共産党の活動

 1月25日告示、30日投開票でたたかわれる立山町議選(定数14)に、日本共産党は現職の後藤ともふみ氏(69)=5期=を擁立。年末年始を挟んで、現有議席の確保へ全力を上げています。

 日本共産党立山町委員会が昨年から取り組んでいる町民アンケートには、1月10日現在、約100人が回答。具体的な町政への要望や日本共産党への意見などがいくつも寄せられています。

 くらしについて聞いた項目では、「消費税10%の影響が大きい」「収入が増えない」「社会保険料が高い」などの声が目立ちます。新型コロナ対策への支援として、「収入が減った人、困窮世帯への支援」「PCR検査をいつでもどこでもできるようにするべき」「小学校低学年もワクチン接種が必要」などの意見が出されました。

 町政に対しては、「駅付近にスーパーが欲しい」「町バスが少ない」などの声や、「給食費や学費の無料化を」「小規模小学校を地域に残してほしい」など子育てに関する声、「空き家対策を進めてほしい」「中央公園に街頭設置が必要」など生活環境に関わる声も寄せられました。

 共産党や後藤議員についての意見では、「国民のために働いている」「町政チェックや政策立案でも、後藤議員は立山に必要な人」などの声に加え、「戦争のない平和な世の中を。これからも頑張ってほしい」などの声もありました。

 後藤議員と党町委員会は、寄せられた声に応えるためにも再選をと、選挙戦の取り組みに全力をあげています。

▲ このページの先頭にもどる

© 2013 - 2024 Japanese Communist Party, TOYAMA