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参院選勝利へ本気の取り組みを県内3地区委員会が党会議

カテゴリー: 日本共産党の活動

 県内の日本共産党の各地区委員会は12、13の両日に党会議を行い、参議院選挙必勝などをめざす方針と、その実践の先頭に立つ役員体制を選出しました。新型コロナの感染がおさまらない中、リモートの活用や時間短縮などの苦労の中での会議になりました。

 富山地区党会議と新川地区党会議では、7日に参議院選挙選挙区への立候補を表明した坂本ひろし党県書記長があいさつに立ちました。

 坂本氏は、岸田内閣や自民、公明、維新などの改憲勢力を少数に追い込むために、全力を尽くすと決意表明。そのためにも、今から参議院選挙にむけて党の姿を語る取り組みを本気ですすめようと呼びかけました。

 各会議での発言では、中間地方選挙での経験や総選挙での野党共闘の取り組み、参議院選挙に向けた対話活動での経験、世代的継承を中軸にした党勢拡大の経験などの発言が交流されました。

各党会議で決定された人事は以下のとおりです。
〈富山地区委員会〉
委員長=高橋渉、副委員長=小西直樹、中山雅之、吉田修(いずれも再任)
〈新川地区委員会〉
委員長=平崎功、副委員長=荒尾勇二(いずれも再任)
〈呉西地区委員会〉
委員長=瘧師浩元(再)、副委員長=金平直巳(再)、高瀬充子(新)、津本二三男(再)

 

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