安保廃棄富山県実行委員会と国民大運動県実行委員会は2月25日、ロシアがウクライナを侵略するという緊急事態のもとで、侵略に抗議する昼休みデモ行進を行しました。
「プーチンはウクライナから手を引け」「ロシア軍はただちに撤退を」などのプラカードをもって25人余が参加。富山市の富山駅前でアピールしました。
出発集会で、新日本婦人の会県本部会長の広瀬妙子会長は「ロシアのウクライナ侵略に満身の怒りを込めて抗議し、ロシアが軍事行動をやめ、撤退することを求める。プーチンは核兵器使用の威嚇まで行っているが、こんな脅しは許されない。戦争やめよと声をあげ、行動しよう」と訴えました。
集会後に富山駅周辺をデモ行進。「ロシアの軍事侵略絶対反対」「軍事行動、今すぐやめよ」などのコールを繰り返し、道行く人にアピールしました。ロシアへの抗議のデモに注目している人もいました。
昼デモには、日本共産党の坂本ひろし参院富山選挙区予定候補も参加しました。