参院選が目前となった13日、富山県日本共産党労働者後援会は富山市内で、坂本ひろし参院選挙区予定候補を迎えて学習交流集会を開きました。
高野善久労働者後援会会長があいさつ。たけだ良介参議(比例予定候補)がビデオで「比例選挙で650万票5議席、私も2期目めざし全力あげる。平和か戦争か、憲法を守れるかが問われる選挙。自民や維新の核兵器共有、敵基地攻撃、改憲を絶対許してはならない」とあいさつしました。
坂本氏は「はてな」リーフを使って、天皇制、自衛隊、安保体制、社会主義などについて報告し、ウクライナ問題などの質問に答えました。「やさしく強い経済とはどういうことか」「共産党は政党助成金をもらったらいい。財政大変だと思う」などの質問も出され、坂本氏が丁寧に答えました。報告の最後に坂本候補は「結党100年、反戦・平和を貫いてきた日本共産党の躍進が政治を変える最も大きな力だ」と支持を訴えました。
最後に増川利博後援会事務局長が、職場門前宣伝や各分野(職種)ごとの後援会のつどいの開催などを呼びかけました。